日本の国に思うこと

1：百舌歌人 :
2009/01/31 (Sat) 18:41:21: どうなっちゃったんだろ？この日本は。資本主義ていうより、曲がった合理主義がまかり通って教育も価値観も人を思いやる道徳心も・・この国が世界に誇れてた「夜道でも女性が一人歩き出来る国」「暑い夜は窓を開け放って寝れる国」「役所や聖職者がやることに間違いはないだろうって安心」とかの倫理観・正義感はもはや幻だね。
作り変えるにゃまた３０年かかるよね、今の赤ん坊から教育し直さないといけないんだから。
ひと昔前なら、終身雇用の安心で収入と出費が計算できたから社会人になったらいきなり車とか家電とかローン組んで買い物できたのに、今みたいな経営者の感性じゃいつ合理化とかでクビにされるか不安で大きな買い物なんて出来なくなった。これじゃ金は回らないから企業も儲からないわ。
ちゃんと考えてくれよ！優秀なんだろ？政治家＆官僚＆教師は？？？

もう・・・・・・一人ぼやき・・・
2：ラッキー勘運 :
2010/02/26 (Fri) 23:20:35: トヨタリコール騒動
現社長の豊田章男(53?)氏までもがメディアの前でさえも、なにかにつけて金言のごとく「カイゼン」とかいう単語が好きらしいけどね、、、
だけどそれっていわゆる手段なわけで、敗戦国の小さな島国日本が世界の経済大国になれたのって根本的な要因は日本人のDNAに受け継がれてきた相手を思いやる真心を持った勤勉さ丁寧から築かれた信用第一だったと思う。
それがいつしか合理化とかマクロ経済、グローバル化や成果主義なんて単語で踊っちゃって、、。
「カイゼン」だって実際のところは合理化って名のもとでいかにセコくなれるかの催眠スローガン的に使われてたんじゃないかな？もうこうなってたら本末転倒どころか、逆進だよ。
「武士は食わねど高楊枝」ってね！日本男子ならたとえ自分は食えなくても王道のど真ん中歩いて行く心意気が欲しいね。